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近田春夫が仕掛け人となり(収録曲の半数の作詞作曲に絡んでいます)、小泉今日子自身のプロデュースの元’89年に発表され、カルトな和モノ/ハウス・マニアを魅了してきた[Victor]発の『Koizumi In The House』が、まさかのリイシュー。シカゴ・アシッド直系でありつつ歌謡曲の妖艶さを孕んだ"Fade Out“、情緒不安定なリリックもアシッド感を煽るキラーチューン"集中できない"等、小泉今日子のキャラクター/赤裸々な歌詞も手伝い、当時斬新だったハウス・サウンドが見事にポップスとして昇華された、異形の傑作と言えるでしょう。井上ヨシマサによるラヴァーズ歌謡"Kyon Kyonはフツー"等の楽曲も素晴らしいですね。そしてアルバム内でも随一の人気曲"マイクロWave"は、先日のRDCでAntalが投下しフロアを湧かせていた光景も思い出されます。[Sound Metaphors Records]、本当によくやってくれましたね。原盤はLP仕様でしたが、DJ的にも嬉しい2枚組です。大推薦!(DNG/ヒライ) 【2025年5月下旬入荷予定】
Artist: Kyoko Koizumi (小泉今日子)
Title: Koizumi In The House
Label: Sound Metaphors Records
Format: 2LP
A1: Fade Out
A2: 好奇心7000
B1: Stand Up
B2: マイクロWave
B3: CDJ
C1: Kyon Kyonはフツー
C2: 集中できない
D1: 音楽
D2: 男の子はみんな
D3: 水のルージュ (Break "Acid" Beats Mix)
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C1:
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